居酒屋定番の焼き鳥をより深く知ろう!

焼き鳥の発展と未来とは!?

帰りに一杯どうです?など、終業時間が迫ったオフィス内で、
サラリーマンがコミュニケーションを交わしているベタな絵が思い浮かびますが、
その後は大抵焼き鳥を食べながらビールを煽っているという展開がよりベターな絵ですよね。
新宿で流行の個室の居酒屋であっても、そのイメージは一緒のことが多いと思います。
居酒屋=焼き鳥というくらい、日本人にとってはポピュラーな存在である焼き鳥ですが、
一体いつぐらいから発展し始めたのでしょうか。
ここでは、焼き鳥が日本で広まっていく、そんな経緯を追って紹介していきましょう。

 

●ブロイラーの出現
焼き鳥は、昭和初期まで高級食材として扱われていました。
しかしながら、昭和30年代になると食肉用ブロイラーが各地で飼育され、
鶏肉自体が安価で市場に出回るようになります。

 

結果的に、高級食材であった鶏肉が大衆的な食材へと変化していき、
この辺りより焼き鳥屋が多く生まれはじたと言われています。

 

●差別化を狙った店舗の増加
鶏肉が大衆化したことをキッカケに、
都心の駅前などでは焼き鳥居酒屋が増加。
気がつくと、日本中に焼き鳥居酒屋が溢れ返るようになったのです。

 

しかしながら、消費者の嗜好の変化と他店との差別化を図るため、
ただ安い鶏肉を焼くだけでなく、上質なブランド鶏などを使った店舗も増えていったのです。

 

●世界的なものへ
焼き鳥は、海外ではバーベキューチキンなどと呼ばれていますが、
ウナギ、寿司、天ぷら、焼き鳥と日本を代表する料理のひとつとなっています。
海外でも日本居酒屋の人気は強く、焼き鳥はその最たるものです。
今後とも、焼き鳥が注目され続けていくことを期待しましょう。

焼き鳥はタレも塩もどちらも魅力的!?

居酒屋メニューの定番的存在といえば、焼き鳥です。
どんなお酒ともケンカせず、ほど良い香ばしさに、
噛んだ瞬間美味しい肉汁がジュワっと口の中に広がる味わい。

 

ある意味、居酒屋を凝縮したような、
日本が誇る伝説のメニューといっても過言ではありません。

 

さて、そんな焼き鳥なのですが、タレと塩を選ぶことができます。
焼き鳥はタレ!いや、塩でしょう!?と、個人的に決めつけるのでは無く、
それぞれにはメリットがあり、どちらも楽しんでいただきたいのです。
ここでは、タレと塩のメリットを紹介しましょう。

 

●焼き鳥のタレの魅力
日本人が好きな味、甘辛味の定番が焼き鳥のタレ。
老舗になればなるほど、秘伝のタレということで独特の美味しさを楽しむことができます。
また、タレが焦げた味わいも絶妙であり、香ばしさと濃厚さが人気の秘訣となっています。
ご飯にタレをかけて食べる、なんて方もおり、応用が聞く食べ方でもあるようです。

 

●塩の魅力
焼き鳥の塩のメリットは、とにかく肉本来の味を楽しめる、というところです。
柚子小、レモンなど、柑橘系の味わいの調味料ともバッチリと合います。
あっさりとしながらも、味わいは深く、キリっと冷えた吟醸酒などとの相性は塩の方が良いかもしれませんね。

 

●お酒に合わせて選ぼう
スッキリとした味わいのお酒は、塩。焼酎や熱燗など、
濃厚な味わいはタレというように、分けて食べるとより焼き鳥を楽しめるはずです。
どちらも試してみることで、そのお店の焼き鳥の味をより楽しめるはずなので、ぜひ両方楽しんでみましょう。

 

 

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